最近は子どもが家にいる時間が長かったのでお部屋の中でチクチク・ソーイングがはかどりました(´-`*)
外の天気や気温が関係ない屋内のハンドメイドは[すきま時間]の有効活用に最適ですよね~
この土日で、また、娘が喜びそうなハンドメイドをちょこっとしてみたのでご紹介!
ふわっとぷっくりパッチン留め
ホントに小さなハギレを使うので捨てちゃう位小さなハギレの消費にもってこいでした
材料は、まずはハギレ!あとは100均で手に入る物ばかりです↓
- パッチン留め
- フェルト
- キルト綿(芯)
今回使用したパッチン留めは、前に買っていたB品パッチン留めで(どこがB級なの?レベルですが)、ハギレでくるんじゃうから見えなくなるし、こういう使い方の時に最適だなと思いました^^
大きいサイズのは、ダイソーで6個入りのを使用です
作り方
1. ハギレ、キルト綿、フェルトをカットする
・ハギレ → ピンより1~2回り大きく
(※ちっちゃすぎるとひっぱった時ほつれてきて縫いにくかった)
・キルト綿 → ピンとだいたい同じ大きさ
・フェルト → ピンより1回り小さく
2. ハギレを一周なみ縫い
3. ピンの上にキルト綿を重ねて、その上にハギレを乗せて糸を引く
(糸は一回玉留めしても、そのままつなげたままでもOK)
4. フェルトにピンを差し込む箇所の穴をハサミで開けて通す
5. フェルトを一周かがり縫いする
(私は今回刺繍糸2本で縫いました)
6. 完成☆
とってもかわいいし、子どもが一人で扱っても「バチッ」と痛くならなくてGOODでした(*‘∀‘)
接着剤やグルーガンを使う作り方もあるのですが、カチカチした箇所ができるのが嫌であえて手縫いで作りました
私が使う物ならカチカチしてようが気になったら直せるからいいんですけどね~
大きいピンの方は前髪を留めるのにちょうどいいサイズと存在感で、
小さい方は、結んだ時のほつれやすそうな所にワンポイントで使うのに良さそうです
最近何かと”女子力”が高い発言(笑)をするようになってきた娘が、このパッチン留めを自分で留める練習をしていて、オシャレのお役に立てそうなので良かったです(*´з`)
新型コロナウイルス感染予防で、お子様とお家で過ごす時間が増えている方が多いと思いますが(私もそうですが^^;)、すこーしの時間でできたので、気分転換になるかもしれませんよ☆
小学生位のお子様だと、親子で一緒に作ってみるのも素敵ですよね(∩´∀`)∩