今回は糸のこ盤について紹介したいと思います
糸のこ盤に興味を持ってもらえて、糸のこ仲間が増えたら嬉しいな~
まず糸のこ盤って何??
ってところからですよね!
ほら、小学校か中学校の時、図工室で机にがっちりセットされたイカツイ機械で木の板を切りませんでしたか!?
ほっそいのこぎりの刃みたいなのが上下して動く!あれですあれ(´▽`)!
私は糸のこ盤の授業があったのですが、無い学校もあるんですかね??
私は、DEWALT デウォルト DW788 糸のこ盤 スクロールソー という機種を使っています
学校で使った機械のちょっと小さいやつですね^^
↑は私の3代目の相棒で、前回と初代は↓
こちらは糸鋸盤入門にはお値段・性能的にも最適じゃないかと思います
軽いし(重いんですけど糸鋸盤としては軽いんです)扱いやすいし、初心者な私のことをニコニコ見守ってくれるような(?)紳士的な印象です
ただ、ある時ピタッと電源が入らなくなる故障が2台連続で続いてしまい、、、
あれです!
私の使い方が良くなかったせいでもあると思います!
初心者だったし!毎日長い時間連続して使ってたりしたし!
毎日ニコニコしてくれてるのをいい事に、甘えて頼りすぎて愛想をつかされたのかもしれません(笑)
それがなければ、今もこっちを使っていたかもしれません、その当時使用感はさほど不満は感じていなかったので(/_;)
でもそんな事があったおかげ?で今のデウォルトに出会えました
良いところはいっぱいあるのですが、代表して
- 振動が少ない
- 断然パワーがある
この二点がずば抜けています
「この使用感を知ってしまったら他の機種は使えない」と誰かが言っていたのですが、まさにその通り!という感じです、私も戻れない^^;
お値段はなかなかお高いのですがやっぱりそれだけの事はあるなと思います
糸鋸盤を使っている先輩方のブログで、この機種を初めて知ったのですが、集塵システムや作業テーブルの改造、アームを上でスタンバイさせる改良などを参考にさせてもらって、
今は本当にとんでもない良環境でストレスなく制作が出来ていています
購入前は
「すごいお値段…趣味に毛が生えたレベルの人がこんなの買ってもいいのだろうか…」
「またすぐ壊れて動かなくなったシャレにならない(;'∀')海外製だから修理どうするの??」
等々考えたりもしましたが、1年以上使って今の所不具合も無く使えており、今は購入してよかったなと思います
もっともっと伝えたい・書きたい事はあるのですが、たぶん専門的なお話すぎて半分も伝わらなさそうなのでこの辺にしようかな(*_*;
お値段はお値段だけあるってことですね!
次回は糸鋸盤を使っての制作の過程を紹介したいと思いますー
娘が書いてくれた絵を糸ノコで切り抜きます
自分の切りたい物、を好きなサイズで好きなように切れるなんてワクワクしませんか!?
私は最初、たしかアルファベットを切りたくて糸鋸盤に興味を持ったんじゃなかったかな??
(アンティークショップ等で買うとびっくり価格だったりするし、かといって100均とかのMDF材のはちょっといらない…)
自分で作ると、ちょっと不格好でもそれがまた愛着にもなって愛おしくなるんですよね、木工に限らずですけど♪
「これは~とーちゃん!」だそうです(;´∀`)
他に娘自分のと、かーちゃんのもあります(笑)